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日本ヨーガ瞑想協会 YOGA.jp - ヨガ指導者養成講座 卒業生の声

綿本彰によるヨガ指導者トレーニング。週末通学/集中合宿が選べる、高い技術が学べるヨガインストラクター養成。パワーヨガ、ヴィンヤサヨガ、ラージャヨガ、瞑想の講師を育成。

ヨガ指導者トレーニング > 卒業生インタビュー > taeko

taekoさん

taeko

2009年(合宿)卒業。福井県。
リラクゼーションサロンSAHAT(さはっと)主宰

なぜ指導者トレーニングを受けようと思いましたか?

ヨガとストレッチの違いもわからないまま、「二人でするヨガ」と言われるタイ式マッサージを仕事にしていました。

タイ式のルーツでもあるヨガを学びたいとずっと思ってましたが、田舎なのでヨガスタジオもなく、本やDVDだけで実践してました。
自分でヨガを実践するうちに、「もっとヨガを知りたい。深くどっぷりとヨガに触れたい。」という気持ちになってきて、トレーニングを受けようと思いました。

綿本のトレーニングに決めた理由をお教えください。

友達に誘われ参加したワークショップで、初めて彰先生にお会いしました。
その時、「この先生の話をもっと聞きたい!」と感じ、勢いで数ヵ月後の合宿TTに参加させていただきました。

タイで出会ったいろんな国のヨギー、ヨギーニ、
その人たちといるととても心地良くて、「ヨガをするとこんな人になれるのだろうか?」とずっと思ってました。
彰先生も同じ感じがしたし、「彰先生はきっとその答えを教えてくれる!」と直感したのが一番の理由です。

実際にトレーニングを受けてみて、どうでしたか?

正直、ヨガ始めたての私には、一日のスケジュールについていくのがいっぱいいっぱいでした(笑)。
私が受けた回は、すでにインストラクターをしている人も多かったし、本気で学びに来ている人との差は大きかったです。
でも、私なりに、一瞬一瞬を楽しむこと、感じることを精一杯していたら、同じ空間に先生と仲間たちと一緒にいることがとても心地よく、一日中全身でいろんなものを浴びていた気がします。

合宿から10年近く経ちますが、合宿で得たものは今でも宝物です。
マッサージの講習や、まったく違うジャンルの勉強会に参加しても、「全部、彰先生に習ったことばっかりだ!」って思います。

今どんな活動をされていますか?

ヨガスタジオとタイ式リラクゼーションサロンを経営しています。
TTに参加したことで「二人でするヨガ」という言葉の意味を私なりに見つけました。

ヨガで力が入りリラックスできない方は、タイ式を受けていただくことで、次からのヨガが深まったり、タイ式のお客さんが、自分でも心身ともにメンテナンスできるようになりたいと、ヨガクラスにご参加いただいたり、いい循環が生まれています。

また、年に数回、スタジオを飛び出し、チャリティの外ヨガイベントを開催してます。
期をまたいだ北陸関西の仲間たちとの繋がりもあって、一緒にワークショップをやったり、勉強会練習会もしています。

これから受講される皆さまへ、メッセージをお願いします。

やりたい!って思ったら勇気持って飛び込むといいと思います。
ヨガだけじゃなく、人生で大事なことを感じ、学べる場だと思います。

活動の詳細

リラクゼーションサロンSAHAT(さはっと)
朝と夜はヨガスタジオ、昼間はタイ式やOILマッサージのサロンです。
http://www.sahat-thai.com/

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